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西日本の素敵な宿・高枕
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萩 城下町の町並みに残る志士の思いと、文化の薫り。
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常茂恵 萩の宿・ともえ。

常茂恵 萩の宿・ともえ。

萩の迎賓館として・・・。

 常茂恵(ともえ)の歴史を紐解くと創業は大正14年にさかのぼる。萩は、明治以来多くの政界人、文化人や実業家を輩出しているが、地元にその客人をもてなす場がなかったことから、サロン的な交流の場として宿を始めたのが由来という。そのため、萩の迎賓館として創業以来、多くの著名人に愛され、長い歴史を背負って今日に至る。
 現在の常茂恵は、二代目の建物にあたる。この二代目の建物は平成元年で、二階建ての低層のどっしりとした構えで、回廊や庭が宿としての情緒を一層深くしている。
 また、宿そのものを城下町・萩として見立てて造られ、また萩の文化が感じられるよう、萩焼や萩ゆかりの各界の著名人の書、掛け軸、生け花や調度品をしつらえ、細やかなサービスを提供している。山口県内でも屈指の名旅館である。平成の建物ながら特別室や貴賓室は木造で、和の伝統の様式を重んじた客室はその最たるものである。
そして忘れてならないのが、会席料理。萩は魚の宝庫で、その新鮮な食材を使った料理は、季節感を大事にし、器や盛り付けに細やかな気配りが見え、宿の思い詰まっている作品のよう。
 心から落ち着ける空間は、長い歴史だけでも完結せず、日本建築だけでも完結しないだろう。接客や料理を含めた、すべてのサービスに細やかな心配りがあって出来たものだろう。萩のエッセンスを凝縮し和の粋を大切にした宿は、「常に多くの人が訪れて欲しい、ともに栄え、恵まれるよう」と命名された創業当時の思いを受け継がれている。一度は訪れてみたい。

常茂恵 の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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料理 / 常茂恵

フロント・ロビー / 常茂恵

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貴賓室 / 常茂恵
すべて和室で、準貴賓室と貴賓室は離れになります。客室は、日本人の美意識をかたちにした趣ある造りです。全客室とも二間続きで離れ風の数寄屋造りになっています。心地よい静寂さと温かなおもてなしで、最高のくつろぎのひとときをお過ごしください。
 
萩の迎賓館の宴に相応しいお料理をお出しする責任があります。真面目に素材と向き合い、上質の材料で最上のお料理を提供することを信条としています。季節感や器に気を配りながら老舗の伝統を守り、その上でさらにお喜びいただけるお料理を目指し続けます。
料理 / 常茂恵
 
回廊と主庭 / 常茂恵
宿の中央には枯山水の主庭と中庭を設え、かたわらには当宿のシンボルとして城下町をイメージした重厚な石畳の回廊を走らせています。伝統の中にモダンな感覚を織り込み、個性豊かな空間にまとめ上げています。
 
通常期間料金
(1泊2食付)
  2名1室 3名1室 4名1室
標準客室 平日 ¥25,362 ¥22,000 ¥20,371
休前日 ¥27,500 ¥24,241 ¥22,612
準貴賓室 平日 ¥35,241 ¥31,900 ¥29,741
休前日 ¥37,379 ¥34,100 ¥31,879
貴賓室 平日 ¥52,862 ¥46,200 ¥41,862
休前日 ¥55,000 ¥48,400 ¥44,000
お子様料金 小学生:大人料金の70%
幼児(食事布団あり):大人料金の50%
幼児(布団のみ):¥5,500
幼児(食事布団なし):¥3,300
チェック 部屋での食事 3名様まではお部屋で、4名様以上の場合は別個室をご用意します。
チェック クレジットカード JCB、VISA、MASTER、UC、Diner's Club、NICOS
チェック 駐車場 25台
チェック 送迎 東萩駅(事前にご到着時間をお知らせ下さい)
チェック 洗面セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸、コップ
チェック バスセット 浴衣、バスタオル
チェック 貸し出し品 加湿器、DVDプレーヤー(いずれも無料)

 

常茂恵について

 

【収容人数】 102人
【客室数】 和室 25
【料金(1泊2食付)】 20,371円~
【ロケーション】 東萩駅から車 3分    
 チェックイン 15時、チェックアウト 10時

常茂恵

〒758-0000
山口県萩市土原弘法寺608-53

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