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西日本の素敵な宿・高枕
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温泉津温泉 日本で唯一の世界遺産区域の温泉街と、石見銀山。
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のがわや 大正元年創業、温泉津の情緒を感じる宿。

のがわや 大正元年創業、温泉津の情緒を感じる宿。

昔から変わらぬおもてなしの心。

 温泉津温泉の入り口よりに建つ「のがわや」。大正元年創業の宿で、玄関を入ると大きな花や書が飾られており、館内も明るい。建物は奥に広く、創業当時の古い建物が残っていて、欄間や柱、窓ガラスなど古いモノの良さを感じさせる部屋や廊下は、大事に使われてきたことが伝わる。そこに快適性をと常に手を入れ古いモノの不便さを感じさせない。温泉津温泉の良さを聞くと「昔から子どもが大きな声で挨拶をしていて、今も変わっていないところ。」とおっしゃる若女将。時代が変わっても良いものは良いと大切に守ってきた宿の姿勢に重なった。

 建物が古い分、美味しい食べ物でもてなしたいという。なるほど名物の鯛の奉書焼きを始め、料理は献立からよく考えられており、温泉津の旬の美味しいものを楽しむことができた。

 柔らかくて明るい主人と若女将、客が来る随分前から玄関で待つ仲居さん、一番美味しい状態で召し上がっていただきたいと料理人の心意気を感じる料理長。のがわやが大切にしている「お客様本位」という言葉が、自然と共有されていてとても気持ちよく過ごすことができた。もてなしとはこういうことだろうと朧げに思った。また、東大寺の元管長、清水公照ゆかりの宿でもある。何度も足を運びたくなるのも分かる。

のがわや の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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主人と若女将 / のがわや

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客室 / のがわや
全室和室で通りに面した古い建物の部分と奥の建て増しした部分があります。古い客室は歴史があり、しつらえも含めて味わいがあります。新しい客室は、トイレ付きで快適さがあります。静かな温泉津の滞在をゆっくり過ごすことができます。
 
港町、温泉津ならではの魚介類が中心となった料理です。地元のもの、天然のもの、薄味にこだわった会席料理です。
料理 / のがわや
 
風呂 / のがわや
薬師湯からパイプで温泉を引いています。温泉津の温泉は、湯量がそれほど多くありません。そのため、沸き出しているお湯をそのまま源泉掛け流しで使うために、浴槽が小さくなっております。成分が濃いので、湯の花で変色している場所もありますが、自慢のお湯を楽しんでください。
 
お一人様料金
(1泊2食付)
  2名1室 3名1室 4名1室 5名1室
6畳和室 平日 ¥13,000 - - -
休前日 ¥15,500 - - -
8畳和室 平日 ¥17,500 ¥14,000 - -
休前日 ¥20,000 ¥16,500 - -
8畳+6畳和室 平日 ¥22,500 ¥18,500 ¥15,000 ¥13,500
(6名1室:¥12,500)
休前日 ¥25,000 ¥21,000 ¥17,500 ¥16,000
(6名1室:¥15,000)
特別室 平日 ¥27,000 ¥20,500 ¥17,500 ¥15,500
休前日 ¥29,500 ¥23,000 ¥20,000 ¥18,000
お子様料金 ・大人に準じたお食事の場合:大人料金の70%
・子供料理(大人料理の半分程度):50%
・幼児(夕食お子様ランチ):¥2,750、朝食:¥550、寝具:¥3,850
・食事も布団も必要でない場合:無料
チェック 部屋での食事 朝食は朝食会場になります。
チェック クレジットカード JCB,VISA,MASTER,DC等
チェック 駐車場 15台(無料)
チェック 送迎 温泉津駅まで(要事前連絡)
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸
チェック バスセット バスタオル、浴衣
チェック 貸し出し品 囲碁、将棋、麻雀(3,150円)

 

のがわやについて

 

【収容人数】 51人
【客室数】 和室 10
【料金(1泊2食付)】 11,000円~
【ロケーション】 温泉津駅から車 5分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時

のがわや

〒699-2501
島根県大田市温泉津町温泉津口30

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