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観光編
自然編
食べ物編



【自然編】
《宮島のお天気》
オーバーな言い方かもしれないが、宮島の気候は陸地から離れた島だけあって独特のものがある。例えば雨、降り始めると南国のスコールのような降り方をする。たった1km程しか離れていない対岸の大野町が小雨であっても宮島は豪雨であったりする。風が吹くと陰になる山などが無いので、広島周辺に全く被害が無くても宮島では木々が倒れ民家の瓦が飛ぶ。台風がきた場合、対岸の大野町や廿日市市はたいした被害が無くても宮島は甚大な被害を受ける事があるのがその証明。ちなみに温度は周辺地域より夏涼しく、冬暖かい。その温度差は筆者の感じるにそれぞれ、プラスマイナス2℃ぐらいか?

フェリーを降りて宮島の地に降り立つと夏には『ヒヤッ』と感じ、冬には『ホカッ』と暖まる。この感覚は一素人の体感温度で計ったものなので定かなものではないが、宮島を訪れた人の中でこんな感じを味わった人も少なくないはず。

《宮島のシカ》
宮島の人気者シカ(鹿)。観光客は最初、その人懐こさに大喜びで、どうしても餌の鹿せんべいなどを与えてしまう。

しかし、そこからが悲劇の始まり、"この人は餌をくれる"と判断するとシカ達は一斉にその人目がけ集まってくる。そんな事など予想していないので女性などはその勢いに恐怖を感じて泣き出したりする。するとシカ達は更に調子に乗り、その人目掛けて集まってくる。この悲劇は時々宮島で見られるもの……。

さて、この対処法についてだが、とにかく恐がらないこと。あまりにシカがしつこいのなら"動物虐待?"などと考えずに叩く振りぐらいはしたほうが良い。どんな世界でも毅然とした態度が必要なのは共通の様で……。

《宮島のビーチ》
 宮島のビーチといえば、包が浦自然公園の海水浴場が定番。しかし、それだけに人知れず、言わば一部の宮島通(筆者を含む)のプライベートビーチとして存在している砂浜が多い。それではちょっともったいない気もするので、あまり気は進まないが筆者が開拓した宮島のプライベートビーチを紹介する。

まずは定番、包が浦自然公園。ここはガイドマップに載っているみんなが集まる海水浴場。

そして、包が浦自然公園よりさらに奥、平日であればプライベートビーチ状態の入浜。ただし、ここまでは宮島住人であれば誰でも知っている範囲。ホントのいつ行ってもプライベートビーチは入浜よりもっと奥、名前も無く、その証明は私が撮った写真(右上写真)のみ。ご覧の通り、ここは映画・青い珊瑚礁を再現できそうなシチュエーション。

全てのビーチは宮島の海沿いを半周する周遊道路沿い。包が浦自然公園までは人に聞いたりしたら直ぐ分かるが、この公園で周遊道路は一度途切れる。そこで、公園の管理事務所で『もっと奥の浜に行く道を教えてください。』と聞いて途切れた道の続きを探して欲しい。

そして、続きが見つかれば後はパラダイスに続く海岸線を道なりに進むだけ。入浜は、それまでのクネクネ山道が一気に開ける砂浜がそう。最後の名も無きプライベートビーチは入浜を通過して周遊道路の行き止まりまで進んで欲しい。そこで車を止めて海岸に出て、岩場を5分ほど奥に向かって歩けば、写真の岩が見えてくる。長くなったが、要は周遊道路を時計まわりに進むだけ。勘の良い人なら簡単に行けるはず。