Top Pageへ 宮島にまつわるエトセトラへ

観光編
自然編
食べ物編



【観光編】
《海に浮かぶ厳島神社》
写真なんかに写ってる、海に"浮かんだ厳島神社"を見に行きたいんだけど、いつでも見ることが出来るの?
……いいえ。潮の干満(大潮、中潮)等の関係により、いつ宮島に来ても海に浮かぶ厳島神社を見られるとは限りません。あなたの想像する厳島神社の風景があらわれるのは月間、数日。大潮の満潮時刻に訪れれば、かなりの確立で“海に浮かぶ厳島神社”を見る事が出来るはずです。
《宮島に温泉?》
国内有数の観光地、宮島には足りない物が一つある。宮島に有りそうで無い物、季節が冬に変わり寒くなると恋しくなるもの……。その足りないものとはつまり、温泉。旅館やホテルがその狭い島内に20近くも有るというのに意外?にも宮島には温泉が無い。

“宮島に行ってカキとアナゴで一杯やって、風呂でも浴びて帰ろうか!!!”という諸氏にとって、この"宮島には温泉が無い"という事実はきっと興醒めなこと。観光地、宮島の島民として、観光客にそんなイメージを持って帰られてしまうのもいかがなものか?とも思うのでフォローの意味で300円で大浴場に入れる施設をお教えします。

その施設は包が浦公園自然公園に向かう途中、緩やかな坂の頂上にある福祉センター。地元の人達だけでなく、夏は宮島に通うウィンドサーファーなど宮島通が利用する意外な穴場。天然温泉ではないけれどジャグジー、打たせ湯等、設備もそこそこ充実。穴場だけに利用者も少なく広々としたスペースを独り占めも可能。

暖まるも、汗を流すも良し、意味が違うかもしれませんが、これが“宮島の秘湯”です。

《宮島道路事情》
もちろん、宮島への車での乗り入れが禁止されているわけでもなく、料金さえ払えばフェリーに車を乗せることが出来る。それでは多くのドライバーが宮島口に車を預けていく事を選択する理由は?

まずはその費用面から。宮島口の駐車場に1日車を預けて\1,000程度なのに対してフェリーで車を渡した場合、最低で往復¥2,000以上(詳細は宮島への交通アクセスのページ)。『それだけお金を払って車を渡す価値はあるの?』と新たに生じそうな疑問の答えは要するにあなたの観光目的次第。

神社周辺、紅葉谷公園などの定番コースであれば全て歩いて回れる範囲だし、車の走れる道は細くて複雑なので車は必要なし。逆に包が浦自然公園等にキャンプやレジャーで向かう場合にはそこまでの交通手段がタクシーか1時間に1本程度のバスしかないので車は必要となる。ちなみに、ドライブウェイと呼べそうな道路はほんの数キロ、この数キロの為に車を渡す必要はあるかどうか?・・・

《宮島航路》
宮島を訪れる際、必ず利用するのは宮島と宮島口を結ぶ連絡船。ここで迷うってしまうのはJRか松大観光船どちらを利用しようか?という事。運行時間帯は早朝及び、夜間はJRのみとなるものの、観光客が利用する日中はどちらも10〜15分間隔で運行中(車の乗船も可)。所要時間、船の大きさ、内装もほぼ一緒なので結局は時間の合う方を選んでしまうわけだが、ここで一言アドバイス。ほぼその内容が似通った2つの定期船の違いはその航路、JRは厳島神社正面を通るルートをとっており、松大観光船はそこから少し北寄り。
《宮島一周》
一周約30kmの宮島。旅慣れた方であれば“島”と聞いただけで“一周したい”という欲望に駆られるのではないだろうか?それでは果たして宮島を一周する方法は?

まず車。宮島の海岸沿いをはしる周遊道路は約半周分、その道路の両端以降は獣道が続くばかりなので不可能。

次に宮島が“島”ゆえの船。これに関しては古くから伝わる“お島廻り”という船で海岸沿いの神社を巡るしきたりもあるぐらいなので可能。筆者の主観では宮島が面するのは瀬戸内海だけにカヌー程度の小さな船でも出来そうな気がする。(ただし、責任は持ちません悪しからず)

そして、徒歩。この経験を持つ人は今まで筆者が会った中でもただ一人。彼はド素人の身で大学のワンダーフォーゲル部の“宮島一周”に同行したそうである。その彼曰く『ワンダーフォーゲルの連中でも死にそうでしたよ・・・』もちろん、ド素人の彼については言うまでもない。それでも、彼なりに宮島一周を完走したそうなので、これについては“可能”としておく。

《厳島神社に流れる光と音のハーモニー》
あなたは、宮島の厳島神社で過去、オノ・ヨーコとショーン・レノン親子セッションのコンサートが開催された事があるのをご存知だろうか?

それに限らず、厳島神社の境内では、夜も暖かくなる5月頃から、様々な芸能イベントが開催される。過去には1998年5月の宮島歌舞伎、数々のクラッシックコンサート等々・・・。ほとんどのイベントは厳島神社の境内に特設ステージ、スタンドが設置され、神社がライトアップにその姿を浮かばせる夕暮れ時から始まる。舞台が夜の厳島神社だけにそれぞれのイベントは、ありがちな言い方ながら、とても神秘的。

さっそくお気に入りのイベントのチケット予約を!また、チケットを取れなくてもその時間帯、神社周辺を散歩してみてください。漏れ聞こえる音だけでもその雰囲気は十分満喫できます。