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【収容人数】 50人
【客室数】 和室 14
【料金(1泊 2食)】 \10,500〜
【ロケーション】 尾道駅から車 30分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時
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瀬戸田港の正面、平山郁夫の生家の近くに「旅館つつ井」はあり、この地に四代続く老舗旅館である。その老舗旅館は、08年3月のリニューアルを機に、瀬戸田のレモンの黄色、みかんのオレンジ色、樹木の茶色、瀬戸内海の色を映す緑がかった灰色の利休ねずみなどからなる外観に変わった。旅館の目の前は、みかんの生産で有名な高根島を挟む水道に橋がかかり、その下を船が行き交う、穏やかな瀬戸内の風景が広がる。看板は三つ。新設した特別室(和洋室)、レモン風呂と料理である。
特別室は、ツインのベッドと9畳和室からなる和洋室で、桜をイメージした、窓際につるされたランプを配し、風流な趣向の客室。マッサージチェアやソファーもデザインにこだわり、ベッドもシモンズ製で、リラックスな空間をテーマに造られ、この宿の看板の部屋である。
レモン風呂は歴史をひも解くと奥深く、レモンの貿易の自由化に起因し、(生口島・瀬戸田は国内生産シェアの6割を持つ)下落した島内のレモンを何とか利用しようと前代の主人が発案したもの。今となっては、島内の果物農家と契約し、レモン風呂を一年中対応し、さらにより成分を高めようと輪切りで浴槽に浮かべている。レモンは酸が強いので配管などのこともあり手入れは大変なようだが、これを喜んでいただけるお客様がいる限りは変えるつもりもないようだ。実際の客の感想は、「肌がすべすべし、体が温まる」と、大変女性客に好評のようである。
また、目前の海から連想されるように、旬の瀬戸内の魚をその日に入荷したものを、素材を生かした料理で堪能させる。また、オコゼ、アコウ、あわび、蛸料理など要望があれば応えてくれ、料理に力を入れていることは想像に難しくない。料金の違いは、主に魚の食材のグレードによると思ってよい。
この宿は、前述のレモンの件もそうだが、食材は、地産地消の思いもあり、地域に根ざしたローカルさを大事にしており、それがこの宿での滞在の安らぎとなっている。 |
●こんな人にオススメ
| 家族 |
友達同士 |
恋人 |
年配者 |
| 一人旅 |
ビジネス |
団体 |
合宿 |
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なんと言っても、この宿の魅力は新鮮な瀬戸内の魚料理 |
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