top
西日本の素敵な宿・高枕
ホームへ戻る
sp
宮島 世界遺産、厳島神社で知られる国内有数の観光地 。
sp
sp
 
 
sp
行きたい場所から宿を探そう

このエリアのトップページへ戻る

sp
sp
宿屋 なかや 世界遺産の島・宮島の小さな民宿

宿屋 なかや 世界遺産の島・宮島の小さな民宿

新しい宿泊スタイルで宮島の魅力を再発見。

 宮島の昔の参道である町家通り。その中心辺りにある民家を改築し、2011年11月にオープンした「宿屋なかや」。宮島では初めての民宿で、1日1組限定の宿だ。東京の外資系の企業で働いていたオーナーが地元の広島に戻り、昔から馴染みがあった宮島で宿を開いた。元々旅行が好きだったこともあり、少人数での旅行や外国人観光客をターゲットに自分で描いたスタイルを形にした。

 入り口に入ると昔店舗だった場所は、パブリックスペースになっていて、テレビを見たり、飲み物を飲んだり、朝食もこちらで。その奥に客室がある棟があり、古民家といっても昭和の建物で、民宿らしく普段着の気分で寛げる。和室が1室と洋室1室で、トイレ、お風呂はきれいにリニューアルしてある。

 宮島の夜の静けさを体感して、ゆっくり過ごせるようにと部屋にはテレビがないが、パブリックスペースに大型テレビや座り心地の良いソファーが置いてあるので自分の家のリビングのように過ごすこともできる。

 宿を始めてみて、意外にも広島市内の方が別荘感覚で泊りに来られることが何度かあったそう。なるほど、料金もリーズナブルなので、ちょっと一泊、気に入れば滞在もいい。また、厳島神社での挙式の参列者グループにも人気だ。

 親戚の家に遊びに来たように気軽に泊りにきて欲しい、と言うオーナー。季節の移り変わりを感じられる自然や美味しい食べ物など、自分が宮島に住んで知った島の魅力も提供していきたいと言う。宮島、再発見の強い味方になりそうだ。

宿屋 なかや の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

この宿を予約する

オーナー

館内

sp
sp
sp
客室 / 宿屋 なかや
客室は、表の建物の奥にある棟で、昭和の民家にあります。二間続きの洋室が一部屋と、二間続きの和室が一部屋あります。洋室は、ホテルのようにセンス良く、フローリングの部屋でシンプルです。和室は、元の和室を生かして落ち着きのある空間になっています。
 
朝食は、簡単なもので一人500円で、洋食を準備します。パンは自家製で、喫茶店のモーニングといった内容で、軽い朝食を好む方にちょうどいいです。

*現在、朝食のご提供はしておりません。
朝食 / 宿屋 なかや
 
館内 / 宿屋 なかや
玄関すぐのスペースは、ラウンジとなります。テレビを見たり、Wi-Fiの設備があるのでネットを楽しむことができます。飲み物も用意されているので、ご自由に。
改築の際に現れた壁に貼られた明治32年の古い新聞。ラウンジ・ダイニングに、建物の記憶としてミニギャラリーのように大切に飾られています。

古い建物を改築していますが、トイレとお風呂は最新のもので水回りは快適です。
 
お一人様料金   3名ご利用 4名ご利用 5~6名ご利用
一棟貸切料金 平日 ¥10,000 ¥8,500 ¥8,000
休前日 ¥11,000 ¥9,500 ¥9,000
  部屋での食事  
チェック クレジットカード VISA、MASTER
  駐車場 宮島口(本土側)の市営、民間駐車場をご利用下さい。
  送迎  
チェック 洗顔セット タオル、石鹸、コップ *歯ブラシは有料貸出し
チェック バスセット バスタオル、ボディーシャンプー、シャンプー、コンディショナー
チェック 貸し出し品 歯ブラシ(100円)
ドライヤー(各部屋にあります)

 

宿屋 なかやについて

 

【収容人数】 6人
【客室数】 2
【料金(素泊り)】 8,000円~
【ロケーション】 宮島駅桟橋から徒歩 7分
 チェックイン 15時、チェックアウト 10時

宿屋 なかや

〒739-0588
広島県廿日市市宮島町中之町表511

この宿を予約する

 
sp