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西日本の素敵な宿・高枕
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大山・皆生温泉 中国地方随一の名峰「大山」と、そのすそ野にある潮湯「皆生温泉」。
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魚問屋だった旅館の海鮮料理。

 純和風の建物の海潮園は、日本海の海産物の質でお客さんを魅了する。主人が自ら境港の市場に出向き、仕入れてくる素材には何をさておき自信を持っている。それもそのはず、由来は魚問屋だったことからも察しられる。
 その素材を惜しげもなく使った会席料理は、お客さんの心をつかみリピーターが多い。季節的には冬のカニ料理が魅力的だが、もちろん、一般の1泊2食付料理にも季節季節の海の幸がメインに、山陰の幸を堪能できるので、料理はおまかせしたいところ。
 なお、料金がデラックスに上がると品数ではなく、質をさらに高めてお客に還元する姿勢にも、また共感を呼ぶ。(具体的に例えば、「おこぜ」が食べたいというリクエストにも極力応じている)
 館内に目を移すと畳敷きの廊下、和室と日本建築の居心地のよさがある。もちろん欠点がないわけではない。客室にお風呂がないなど・・・。
 最後に主人の言葉を紹介しよう。
「多少の欠点はあります。しかし料理で納得していただきます。」主人の言葉に誠意と自信を感じ取った。

海潮園 の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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海潮園

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海潮園・客室
すべてタイプの異なる和室は、調度品もまたすべて異なります。それぞれに落ち着いた雰囲気をもつよう気を配っています。
 
先々代は魚問屋でした。今でもその教えを守り主人自ら市場に出向き、食材を吟味しております。新鮮な日本海の魚介類は、温泉と並び最大の特長です。
スタンダード標準料理例
 
海潮園・風呂
海潮園の岩風呂のたらちねの湯は大正年間に作られた皆生温泉最古の岩風呂です。古くは、大本教教祖出口王仁三郎が、経典を口述筆記し、新しくは作家野坂昭如が作品の構想を練りました。
 
チェック 部屋での食事 朝食は大広間となります。
チェック クレジットカード JCB,VISA,MASTER,UC,AMEX等
チェック 駐車場 30台(無料)
  送迎  
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸、コップ
チェック バスセット バスタオル、浴衣
チェック 貸し出し品 囲碁・将棋(無料)、マージャン(5,250円)

 

海潮園について

 

【収容人数】 89人
【客室数】 和室 17
【料金(1泊2食付)】 9,315円~
【ロケーション】 米子駅から車15分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時

海潮園

〒683-0001
鳥取県米子市皆生温泉3-3-3

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