top
西日本の素敵な宿・高枕
ホームへ戻る
sp
美保関 海の神社と石畳の港町
sp
sp
 
 
sp
行きたい場所から宿を探そう

このエリアのトップページへ戻る

sp
sp
美保館別邸はなれ 国登録有形文化財の宿。

美保館別邸はなれ 国登録有形文化財の宿。

歴史的建築物に一棟貸切りで泊まる。

 美保館本館と同様、国の登録有形文化財に指定されている「美保館別邸はなれ」は本館と青石畳み通りを挟んで向かいに建ち、大正から昭和初期に建築された建物を活かした1日1組限定の宿。これだけの建物が現存しているだけでも貴重なことだが、そこに滞在できるというのは、中国地方でもなかなか少ない。

 美保関は、北前船の交易で港町として栄えたところ。ここは泉州佐野・堺・岸和田などや廻船の定宿で泉国との商取引の独占権を有したことから和泉屋と云われ、宿の前身になっている。当時の趣をそのままに、センス良く、華美にならずにしつらえをした館内の様子は見事というしかない。当時の粋な建築の様子がよく分かる組子細工の障子、柱、縁側、天井や欄間など見入ってしまうだろう。

 客室は、4つの続き間で26畳の寝室と9畳の談話室からなる。8名まで泊まられる。また、お風呂は美保館のお風呂を利用し、食事場所は繁忙期を除き、美保館新館の個室で準備される。(繁忙期は本館となる)

 この建物があることにより、美保関の青石畳み通りの表情が豊かになっているといっても過言ではないだろう。美保関の宿泊は奥が深い。

この宿を予約する

縁側 / 美保館別邸はなれ

外観 / 美保館別邸はなれ

sp
sp
sp
客室 / 美保館別邸はなれ
1日1組限定で貸切でご宿泊いただけます。鳥の囀りや風に揺れる枝葉、大正硝子から漏れる陽光…。静かな自然環境の中で、随所に使われる銘木や漆喰。職人の遊び心溢れる建築にふれながらゆったりとお過ごしいただけます。
 
主人自ら仕入れた新鮮な魚介類を、そのものの味を壊すことなくお客様にお召し上がりいただきます。当館は、昔からの味を捨てることなく、新しいものにも挑戦し、お料理には特に気を使っております。豪快かつ繊細な料理の数々、是非ともご賞味くださいませ。

*夕食は美保館新館で、朝食は美保館本館でご用意いたします。(新館、本館とも徒歩1分)
料理 / 美保館別邸はなれ
 
外観 / 美保館本館と美保館別邸はなれ
美保館の本館とはなれは青石畳通りを挟んで向かいに建っています。この青石畳通りは、美保神社から仏谷寺に至る江戸時代に造られた石畳の通りです。美保関は北前船の西和周りの航路の寄港地として栄え、この通りには当時50軒ほどの回船問屋が立ち並び、現在でも往時の繁栄が偲ばれます。
 
お一人様料金   2~8名ご利用時
室料 平日 ¥19,800
休前日 ¥22,000
特別期間 ¥27,500
お食事料金 【夕食】¥11,000、¥13,200、¥15,400各コース選択
【朝食】¥2,200
お子様料金 ・大人に準じたお食事の場合大人料金:70%
・お子様ランチ:50%
  部屋での食事 夕食は美保館新館の個室会食場で、朝食は美保館本館でご準備します。
チェック クレジットカード VISA、MASTER
チェック 駐車場 20台
チェック 送迎 大型バス50名 マイクロバス27名 ワゴン10名対応
*要予約(有料)
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸、コップ、櫛
チェック バスセット バスタオル、浴衣
チェック 貸し出し品 加湿器、ベッド、ベビー用品、釣竿・釣餌

 

美保館別邸はなれについて

 

【収容人数】 8人
【客室数】 和室 5
【料金(1泊2食付)】 33,000円~
【ロケーション】 境港駅から車20分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時

美保館別邸はなれ

〒690-1501
島根県松江市美保関町美保関570

この宿を予約する

 
sp